Our Vision/Purpose.

ブリックレイヤーアセットマネジメント株式会社の創業者CEO兼共同CIOで、2021年1月からBLAMカーボンファンドの運用統括責任者。ブリックレイヤー創業以前、2008年から2019年までK2アドバイザーズ・ジャパンのCEO兼CIOとして、同社のオルタナティブポートフォリオの運用を統括し、長期的に株式とヘッジファンドとの相関が低く、リスク調整後の高いリターンを達成しています。 K2に入社する前は、シティグループ・グローバル・インベストメンツ株式会社CEO兼CIO、オルタナティブ・インベストメンツ部門の日本責任者を歴任しました。　 　楠本は、米国のロチェスター大学のウィリアムE.サイモンビジネススクールでMBAを取得しています。

業務本部長の大須賀俊雄はブリックレイヤーアセットマネジメントのオペレーション部、コンプライアンス部を統括しています。13年間、リスク管理、コンプライアンス、内部統制管理といった業務の経験があります。ブリックレイヤー入社前は、平成25年から6年間、K2アドバイザーズ・ジャパン株式会社で、リスク管理、コンプライアンス、業務管理といった管理業務に従事し、投資運用会社のガバナンス構築、運営に携わっていました。特に平成26年からは内部統制管理の外部検証に係るSSAE16業務の責任者として、会社ガバナンス並びに法令等遵守を含む同社の内部統制管理体制の構築、整備業務を統括。平成23年から平成25年は、レリゲア・グローバル・アセットマネジメント・ジャパンにおいて、業務リスク管理に従事し、同社のオフショアファンド業務、ファンドリスクガイドラインのモニタリング業務を行いました。平成16年から平成20年までは、トレーダーズ投資顧問において、運用リスク管理業務に従事し、運用リスク管理システムの構築、運営に携わりました。

ブリックレイヤーアセットマネジメント株式会社のポートフォリオマネージャー兼トレーダーです。BLAMカーボンファンドのポートフォリオマネージャー兼トレーダーとして、同ファンドのカリフォルニア州排出権ロング戦略およびロングショート戦略のトレーディングおよびポジション管理を行っています。　 ブリックレイヤー入社以前、2000年から2019年まで日興シティグループ証券、クレディ・スイス証券で１９年間株式プログラム・トレーディングに従事していました。井出は、米国のロチェスター大学で生化学の学士を取得しています。

ブリックレイヤーアセットマネジメント株式会社のソリューション・ポートフォリオマネージャーです。　 カスタムポートフォリオのポートフォリオデザインを担当するとともに当社のブランディング業務を行っています。ブリックレイヤー入社以前、1999年から2022年までは富士ゼロックス、富士フイルムホールディングスで財務、税務、年金資産運用管理に従事していました。それ以前は、銀行で国内企業および海外プロジェクトの与信（融資）業務に従事していました。 大橋は、慶應義塾大学経済学部を卒業、早稲田大学大学院商学研究科で修士を取得しています。